小さな夢美術館 美術館の旅 第11回
久々の美術館探訪です。
西洋絵画の殿堂からお送りする展覧会は、 「ラファエロ」展です。

イタリア・ルネッサンスを代表する画家ラファエロ・サンツィオの展覧会が開催されています。
久しぶりの上野公園ですが、スターバックスやカフェも増え随分景色が変わりました。
ラファエロは2代巨匠、レオナルド・ダ・ビンチやミケランジェロを熱心に研究しバチカンの貴族にも人気があり、数々の作品を残しています。
肖像画も多く、代表作「大公の聖母」

後世に「聖母の画家」と称される彼の優雅さと愛しみ溢れる作品です。
この展覧会でのもうひとつ印象深い作品に「自画像」がありました。
冒頭の展覧会の看板になっている作品です。
「大公の聖母」も「自画像」も背景の黒地が何とも云われぬほど深く、人物をその魅力と共に際立たせているような気がします。
是非上野へ足を運んでみてください。
会期:~6月2日(日)まで
会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
休館日:月曜日
久々の美術館探訪です。
西洋絵画の殿堂からお送りする展覧会は、 「ラファエロ」展です。

イタリア・ルネッサンスを代表する画家ラファエロ・サンツィオの展覧会が開催されています。
久しぶりの上野公園ですが、スターバックスやカフェも増え随分景色が変わりました。
ラファエロは2代巨匠、レオナルド・ダ・ビンチやミケランジェロを熱心に研究しバチカンの貴族にも人気があり、数々の作品を残しています。
肖像画も多く、代表作「大公の聖母」

後世に「聖母の画家」と称される彼の優雅さと愛しみ溢れる作品です。
この展覧会でのもうひとつ印象深い作品に「自画像」がありました。
冒頭の展覧会の看板になっている作品です。
「大公の聖母」も「自画像」も背景の黒地が何とも云われぬほど深く、人物をその魅力と共に際立たせているような気がします。
是非上野へ足を運んでみてください。
会期:~6月2日(日)まで
会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
休館日:月曜日
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術